こんにちは、まのです。
「会社を辞めてドバイに住む」
そんな言葉を口にしたのは、まだほんの数ヶ月前のこと。
そして今、私は本当にその未来に向かって歩き始めています。
今回は、“ドバイ移住を決めてから今まで”の私のリアルを、ありのまま書いてみようと思います。
🌏 ドバイに行こう、と決めた理由
正直に言うと、日本での生活にこの先の希望を感じられなくなったんです。
同じ毎日を繰り返して、このままでいいのかなって──そんな思いがずっとありました。
そんな中、ルーマニア人のパートナーが「ドバイってどう?」と提案してくれて。
海外での生活に憧れはずっとあったので、それが決め手になりました。
📦 移住準備、どこまで進んでる?
今は、彼がドバイで法人を設立している段階です。
設立完了までもう少し…なのですが、思ったより時間がかかっていて、正直焦ることもあります。
日本と違って、行政や代行会社のレスポンスが遅くて…。
「秋に行けるかな…?」と毎日ちょっとソワソワしています。
私はその間に、ノマドワークを目指して副業をスタート。
▶︎ 英語ゼロからドバイ移住までにやったこと全まとめ
💼 今の仕事と“最後の覚悟”
クリニックでの臨床検査技師の仕事は、「これが最後」と決めて働いています。
辞めるとなると、急にすべてが愛おしく見えるから不思議です。
一人ひとりの患者さんとのやりとりも、毎日の業務も、今は悔いが残らないように取り組んでいます。
🧳 ノマドと起業という夢
社会人になった頃から、ずっと「自由な働き方」への憧れがありました。
でも、怖くて一歩が踏み出せなかったんですよね。
ようやくチャレンジする気持ちになれた今、「もっと早く挑戦しておけば…」って、ちょっぴり思ったりもします。
将来はドバイでノマドをしながら、民泊ビジネスも始めたい。
海外からのゲストを迎える、そんな暮らしを目指しています。
▶︎ 医療職のままで本当にいい?「自由な働き方」を選んだ理由
❤️ パートナーと描く未来
ドバイと日本、遠距離になっても、毎日連絡を取り合っています。
日本の情報を伝えたり、代行手続きの調査を手伝ったり──小さなサポートを重ねながら、二人三脚で前に進んでいます。
彼はなんと、日本語・英語・ルーマニア語・スペイン語・パキスタン語が話せるんです!
最初は本当に宇宙人かと思ってました笑
将来、子どもができたら、たくさんの言語を自然に学べる環境をつくってあげたいなと思っています。
📚 英語はうまくいってる?
…正直、サボる日もあります(笑)
今日も英語の上達具合を心配されました。。
でも、「ゆるく続ける」をテーマにしていて、最近行った韓国では、学んだ英語をちゃんと使えたんです!
伝わった時のあの感動が、私の一番のモチベーション。
スーパーでも、電車でも、外国の方に声をかけられることって意外と多くて。
その時に“ちょっとでも伝えられた”って思えるだけで、英語学習が楽しくなってきます。
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💭 この1年で起きた、心の変化
昔は「いつか海外に住めたらなぁ〜」っていう漠然とした憧れだったのが、
今は「ドバイでこれをやりたい」という明確な目標になってきました。
行動に移すと、日々の生活も自然と変わるんですね。
不安はあるけど、毎日に張り合いが出てきました。
😔 正直、つらい日もある
もちろん、「この道で合ってるのかな?」と思う日はあります。
詐欺にあったこともあるし、計画も予定より遅れていて、
「私、甘かったな…」って落ち込むことも。
法人設立のためにかなり出費もしているので、急に怖くなる瞬間もあります。
でも、それでもやっぱり──
“行動しなきゃ何も変わらない”という思いだけで、進んでいます。
🔮 これから、どうなっていたい?
半年後には、ドバイで安定して暮らしていたい。
1年後には、1人で役所関係の手続きができたり、ドバイから海外旅行に行けるくらいの財力を身につけたい。
ドバイを拠点に、“自由に働きながら生きていく”そんな自分を描いています。
💌 同じように悩んでいるあなたへ
「このままでいいのかな?」
「海外に行きたいけど、現実的じゃないかも…」
もし、そんなふうに悩んでいるなら──
まずは行動してみて!
今は、インターネットに情報がいくらでも転がってるし、
自分で全部やらなくてもいい。信頼できる代行を使うという選択肢もあります。
頭の中で悩んでる時間が、一番もったいないよ。
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✍️ 編集後記
今回の記事は、「manoblog」の中でも、私自身のリアルな“現在地”を記録したものです。
誰かの背中をそっと押せたらうれしいなと思っています。