「海外でのお金の管理、どうしよう?」その悩み、Wiseが解決します
こんにちは。現在ドバイ移住準備中、ノマドワークを目指している臨床検査技師のまのです。
はじめての海外生活やノマドワーク。
「クレジットカードだけで大丈夫?」「両替手数料って高くない?」
そんな不安を1枚でまるごと解決してくれたのが、この【Wise(ワイズ)カード】でした。
この記事では、海外初心者でもわかるように、Wiseカードのメリット・デメリット・使い方・申し込み手順まで全解説します。
Wiseカードとは?基本機能と特徴まとめ
Wiseカードは、海外送金サービス「Wise」が発行する多通貨対応のデビットカードです。
項目 | 内容 |
---|---|
ブランド | Mastercard(Visa非対応) |
決済方式 | チャージ式のデビットカード(前払い) |
管理通貨 | 約40通貨(USD、EUR、AED、THB、JPYなど) |
両替レート | 中間レート(Googleと同等)+明快な手数料 |
送金・受け取り口座 | 各国の現地口座を保有(USD、GBP、EUR等) |
対応国 | 世界160カ国以上で利用可能 |
Wiseカードのメリット【実際に使ってよかったこと】
✅ 為替レートが明確で、めちゃくちゃ安い
• 通常のクレカや銀行では、為替レート+2~3%の手数料がかかる
• Wiseでは「リアルレート+わずかな手数料」だけで済む
例)10万円をAEDに両替 → クレカなら101,500円、Wiseなら100,400円。
1回で1,000円以上お得!
✅ アプリでリアルタイムに残高&支出管理できる
• チャージした分だけ使えるので、使いすぎを防止できる
• スマホアプリで通貨の切替・両替・チャージも簡単
✅ ATM引き出しも無料(月2回・3万円相当まで)
現地通貨が必要な場面(ローカルマーケット、交通など)でも安心!
※3回目以降は1.75%の手数料あり
✅ 日本語対応だから英語が苦手でも安心
• アプリUIもサポートも完全日本語対応
• メール・チャットでの問い合わせもOK
✅ 法人・フリーランスでも使える(Wise Business)
• 海外クライアントからの入金や請求書発行も可能
• 複数通貨での資金管理やレポート作成に強い
Wiseカードのデメリット【正直レビュー】
⚠️ Visaは使えない(Mastercardのみ)
Visaしか対応していないお店では使えないことも。
→ 対策:Visa付きクレカをサブで1枚持っておくと安心
⚠️ チャージに使えるカードが一部制限あり
• 一部のプリペイドカード・デビットカードではチャージ不可
• 私は「PayPay銀行」からの送金でチャージしています¥
Wiseカードの申し込み手順【画像つき解説】
1. Wiseの公式サイトへアクセス
wiseカード公式サイト
2. メールアドレス or Googleアカウントで登録






3. 本人確認(運転免許証・マイナンバーカードなど)
4. カードを申請(アプリ内で発行依頼)
5. 約7〜10日でカードが届く!
Wiseとクレジットカード・Revolutを比較!
項目 | Wiseカード | Revolut | クレジットカード |
---|---|---|---|
両替レート | ✅ リアルレート | △ 独自レート+条件あり | ❌ 為替手数料が高いことも |
ATM引き出し | ✅ 月2回まで無料 | △ 月2回まで無料(上限少) | ❌ 高手数料の可能性 |
アプリの使いやすさ | ✅ シンプル | ◯ 多機能(やや複雑) | △ 会社による |
言語対応 | ✅ 日本語対応あり | △ 一部英語のみ | ◯ カード会社により異なる |
よくある質問(FAQ)
- Wiseカードは海外移住前でも作れますか?
-
はい、日本在住のまま発行可能です。
- 海外で使えない国はありますか?
-
一部制限国はあるものの、ドバイ・アジア・ヨーロッパでは問題なく使えます
- 英語が苦手で申し込みが不安です
-
全ステップ日本語でOK!サポートも日本語対応です。
まとめ|Wiseカードは海外生活・ノマドの「必須アイテム」
• 🌍 為替レートに強くてコスパ最強
• 📱 日本語対応でアプリも見やすい
• 💼 法人口座や多通貨管理もこれ1枚で完結
実際に使ってみて、「もっと早く知っておけば…」と思ったカードNo.1です。
👉 Wiseカードを無料で申し込む
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