こんにちは、まのです。
私は日本のクリニックで臨床検査技師(エコー検査)として働く30代女性。
高校以来ほとんど英語に触れておらず、いわゆる「英語ゼロ」からのスタートでした。
でも、将来的にドバイへ移住してノマド的な働き方をしたい。
そのために「今から少しずつ英語に慣れておきたい」と思い、毎日の通勤時間を使って英語の勉強を始めました。
忙しくても、疲れていても、通勤時間は誰にも邪魔されない“ゴールデンタイム”。
今回は、私が実際に続けられた「通勤中の英語勉強ルーティン」をご紹介します。
英語が苦手でも大丈夫。同じように忙しい医療職の方や30代の女性に届けば嬉しいです。
✅ 通勤時間って、意外と「英語学習に向いてる」
• 「家に帰ったら疲れて英語なんて無理…」
• 「夜はスマホ見てるうちに寝ちゃう」
• 「でも何か始めたい…」
私もそんな日々でした。
でも、通勤時間(片道20〜30分)を「英語だけの時間」に決めたことで、1日トータル30分〜1時間の学習ができるように!
電車やバスでスマホを開くだけ。疲れていても“受け身”でできるのがポイントです。
🎧 私の「通勤中」英語学習ルーティン
▶ 朝:AIスピークでフレーズ復習(約10分)
AIスピークは、記憶に定着しやすいタイミングで自動的に復習問題を出してくれるアプリ。
通勤前の頭がスッキリしている時間に、サクッと10フレーズだけ復習。
「朝1番に英語を見た」という事実だけで、「今日もちょっと前進できた感」があって気分がいいんです。
▶ AIスピークの詳しいレビューはこちら → AIスピークを3ヶ月使ってわかった感想と効果
▶ 電車内:Duolingoでスキマ学習(約10〜15分)
移動中の「ながら時間」には、ゲーム感覚で進められるDuolingoがおすすめ。
私は中学英語レベルからスタート。最初は1日1レッスンだけでもOKと決めていました。
「継続すること」が目的なので、焦らず、習慣化を優先。
【ポイント】
✓ イヤホンがなくてもOK(音なしでも進められる)
✓ スマホをサッと開けるUIが使いやすい
▶ 夜:スピークバディで1センテンスだけ音読(約5分)
帰宅後はクタクタ。でも「1フレーズだけでも音読する」と決めていました。
スピークバディは、AIと英会話練習ができるアプリで、スピーキングの練習にぴったり。
会話っぽい練習ができるので、「読む・話す・聞く」が一度にできます。
夜はスマホを見すぎないために、あえて5分だけ!
✍️ どうして続いたのか?3つの理由
1. 毎日“同じ時間・同じ場所”でやるから、習慣になる
2. アプリだから、机も参考書もいらない
3. 短時間で「ちょっとできた」が積み重なる
「英語の勉強=まとまった時間と気合いが必要」という思い込みをやめたことが、継続できた一番の理由かもしれません。
📱 忙しい人におすすめの英語アプリ3選(体験済み)
AI Speak
最適なタイミングで復習。 忘れっぽい人/忙しい人
Duolingo
ゲーム感覚で文法と単語。 英語アレルギーの初心者
スピークバディ
会話練習+発音チェック。 「話す」に挑戦したい人
▶ 無料から試せるので、まずは1つダウンロードしてみてください!
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🌸 最後に:忙しいからこそ、通勤時間を味方にしよう
私は今も、出勤前の電車の中で英語を勉強しています。
スキマ時間の積み重ねでも、3ヶ月たつと「聞き取れる」「口から出る」瞬間がちゃんと来るんです。
英語が話せるようになるには時間がかかります。
でも、1日5分でも“今日やった”という感覚が、自分の自信になります。
「仕事も忙しいし、英語なんてムリ…」と思っていた私でも、通勤時間に変えられた。
あなたも、きっと大丈夫です。
まずは明日の通勤から、1フレーズだけでも始めてみませんか?
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