こんにちは。現在、ドバイ移住を目指して準備中の30代・医療職です。
私は今、日本のクリニックで臨床検査技師（エコー検査）として働きながら、将来の海外生活、そしてノマドワークを目指しています。
英語？実は高校以来ほとんど触れていませんでした。
「英語ゼロ」からのスタートです。
それでも一歩ずつ、「私にできること」から始めて、少しずつ現実が動きはじめました。
この記事では、「ドバイ移住に向けて今やってる5つのこと」をまとめます。
私と同じように、
• 忙しくて時間がない
• 英語が苦手
• でも海外に住んでみたい！
そんなあなたに届いたらうれしいです。
✅1. 毎日10分、英語学習アプリで「口に出す」習慣をつける
英語ゼロからの私にとって、最初の壁は「何をどう学べばいいか分からない」ことでした。
単語帳？文法書？TOEIC？
いろいろ迷ったけど、最終的に選んだのは「英語アプリ×習慣化」。
現在使っているのは↓
- Speak（AIスピーク）：復習のタイミングが絶妙で、記憶に残りやすい
- スピークバディ：会話形式で学べて、発音もチェックできる
- デュオリンゴ：ゲーム感覚でサクッとできる
朝の出勤前5分＋夜の寝る前10分。
平日はこのルーティンを守るようにしています。
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✅2. Instagramで「英語でひとこと」投稿を見るようにする
英語アレルギーの私が最初に変えたのは、SNSの使い方でした。
• 日本語だけのアカウント → 英語学習系をフォロー
• 娯楽アカ → ドバイ移住する日本人のアカに切り替え
おすすめは、英語で「ひとことフレーズ」を投稿してるアカウントや、ドバイ生活のリアルを発信してる人たち。
たとえば：
• @DubaiNavi_jp（ドバイ在住日本人の生活系）
• @english.one.phrase（1日1英語）
インスタをスクロールする時間も、「移住のモチベ」に変わります。
✅3. ドバイの仕事・求人情報をチェックし始めた
「仕事がないと移住できない」
それは確かにその通り。
でも実際には、日本語を使う仕事もあるし、オンラインで完結する働き方もあります。
現在チェックしているのは以下のサイト：
• Dubizzle：現地のローカル求人サイト
• LinkedIn：外資系求人（リモート含む）
• 日系エージェント：Pasona・リクルートGCCなど
私自身、ノマド的な働き方に移れるように行動していますが、念の為に「今のうちに市場を見ておく」ことを意識しています。
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✅4. ドバイ生活の情報収集は「アプリ」と「YouTube」中心に
生活って、仕事と同じくらい大事。
「毎日の移動」「買い物」「支払い」…知らない土地だと不安ですよね。
そこで、今のうちに情報収集してます。
ドバイ在住の人たちが主に使っているのは↓
🚌 Nolカード（交通IC）
👉 記事：ドバイの交通IC「Nolカード」とは？使い方まとめ
🛒 Careem（Uberのような配車アプリ＋買い物デリバリー）
📦 InstaShop（食料品・日用品をアプリで注文）
📱 Du / Etisalat（現地の通信会社アプリ）
こういうのを知っておくだけで、現地での「不安」がかなり軽くなります。
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✅5. 「なぜ移住したいのか？」を定期的に書き出している
最後に、すごく地味なんですが、一番大事にしているのがこれ。
- なぜ海外に住みたいのか？
- どんな暮らしがしたいのか？
- どんな働き方が理想なのか？
これを、ノートやスマホのメモに、月に1回くらい書いています。
理由は、「不安に流されないため」。
英語も移住も、簡単じゃない。でも、自分の「軸」を持っていると、続けられる。
私が今、英語を学んでるのも、ブログを書いてるのも、すべて「未来の自分のため」。
あなたにもきっと、あなたなりの「理由」があるはず。
👉 関連記事：
▶ ドバイ移住を考えるなら、英語学習するべき理由【マインド編】
🌍まとめ｜英語ゼロでも、今できることはある。
ドバイ移住は夢のように見えるかもしれません。
でも、私たち30代・医療職でも、「今できること」を積み重ねれば、少しずつ現実になります。
最後にもう一度、今私がやってる5つのことをまとめます↓
1. 毎日10分、英語アプリで発音練習
2. SNSを「英語学習×移住系」にシフト
3. 求人情報をチェックして情報収集
4. 生活系アプリをインストールして慣れる
5. 自分の「移住の理由」を定期的に書き出す
少しでも「私もやってみようかな」と思ってもらえたら嬉しいです。
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