MENU

海外ノマドって何?医療職の私が惹かれた自由な働き方

nomad
目次

はじめに:病院の仕事に、少しずつ違和感を感じていました

私は、臨床検査技師として日本のクリニックで働いています。
患者さんと接する毎日、命と向き合う責任のある仕事。やりがいもあります。

でも、いつからか心の奥に「この働き方でずっと続けていくのかな?」という違和感が芽生えました。

• 有給はあっても、気軽に休めない
• 休憩中も気が抜けない職場の空気
• 勤務時間や場所を選べない働き方

人と比べて贅沢を言っている自覚もありました。
でも「もっと自由な働き方」があるなら、それを知りたかったんです。

海外ノマドって、どんな働き方?

「ノマド」とは、英語で“遊牧民”という意味です。
現代では、パソコンやスマホだけで場所に縛られずに働く人たちのことを「デジタルノマド」と呼びます。

つまり、会社やオフィスに通わずに、どこにいても仕事ができる自由な働き方です。

• カフェや自宅、海外のコワーキングスペースで仕事
• 自分のペースでスケジュールを組める
• パートナーと一緒に旅しながら働くことも可能

もちろん、誰でもすぐにできるわけではありません。
スキルや収入の安定性など、課題も多いです。

でも、時間と場所にしばられずに生きている人が本当にいることを知り、私は強く惹かれました。

「医療職でも、そんな働き方できるの?」という疑問

実は、私も最初はそう思っていました。

「医療職=現場にいないとできない仕事」というイメージがありますよね。
もちろん、医師や看護師など、直接ケアを必要とする職種には限界があります。

でも、医療職の中でもスキルや経験を活かして、少しずつ働き方を変えることは可能です。

たとえば↓

• 医療系ブログや情報発信
• オンライン講座や教材販売
• 専門知識を活かしたライティングや監修業
• 英語を学んで、医療ツーリズムの通訳や案内業務

私自身も、「今すぐ完全ノマドになる」ことはできません。
でも、今の仕事をしながら、将来の選択肢を広げる準備を始めています。

ノマドに惹かれた理由|私が大切にしたいこと

医療の現場にいると、「自分の時間」を後回しにして働くことが当たり前になります。
でも私は、こんな気持ちを大切にしたいと思うようになりました。

• 大切な人と過ごす時間を大切にしたい
• 自分の体と心の声に正直でいたい
• 仕事を「生きるための手段」に変えてみたい

ノマドという働き方は、決してラクではないし、誰にでも合うものでもない。
でも、「そんな働き方もある」と知れただけで、私の世界は広がりました。

今、私がやっていること|未来のために少しずつ

私は今、日本で医療職をしながら、

• 英語の学習(Duolingo/AI Speak/SpeakBuddyなど)
• ブログでの情報発信
• 海外移住の準備(ドバイを予定)

を少しずつ進めています。

SNSでは、すでにノマドとして活躍する人たちの投稿に刺激をもらっています。
ブログで書くことで、同じように悩んでいる誰かのヒントになればと思っています。

おわりに|「働き方」を選べる時代に

昔は「正社員で定年まで働くのが正解」とされていた時代。
でも今は、「どこで・誰と・どんな風に働くか」を自分で選べる時代になってきています。

• 海外ノマド
• 二拠点生活
• 副業から始めるパラレルキャリア

どれも、特別な人だけのものではありません。
私のように、医療職として働いていた人間でも、「違和感」をきっかけに未来を変えようとしています。

もし今、「今の働き方にモヤモヤしている…」という方がいたら、
まずは「知ること」「調べること」から始めてみませんか?

私のブログでは、英語が苦手な人でもできるノマド準備や、海外移住のリアルを発信しています。

一緒に、新しい一歩を踏み出しましょう🌏

mano
ゆるノマド女子。
日本で臨床検査技師として働く30代女性。
ルーマニア人のパートナーと一緒に、将来はドバイで暮らすことを目指して準備中です。
英語力ゼロ&パソコン苦手だった私が、海外移住・ノマド生活・副業収入を目指して始めたブログです。
海外に行きたい人、自由に働きたい人、30代から人生を変えたい人とつながれたら嬉しいです!
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次