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ドバイ旅行のeSIMまとめ(2025年版)|英語ゼロでも迷わない“まの式”ガイド

ドバイに着いた瞬間から地図・配車・翻訳アプリがサクッと使えたら、旅のストレスはぐっと減りますよね。
でも正直、空港で英語の説明を受けながらSIMカードを設定するのって…ハードル高い。

そこで今日は、英語に自信がない私(30代・臨床検査技師)が実際に試して「これなら安心!」と感じた、まの式・eSIMの使い方をまとめました。

まのの一言

ドバイ空港の無料1GB SIM、すぐに使い切って英語でアタフタ…。
それ以来、日本でeSIMを入れて出発が私の定番です!

目次

結論:英語が不安なら「日本でeSIMを入れてから出発」が最強

  • ドバイ到着後はデータ通信をeSIMに切替えるだけ
  • ほとんどのプランでAPNは自動設定
  • 迷ったら →
     安心:KKday(日本語対応)
     管理ラク:Airalo(アプリ完結)
     動画多め:Holafly(無制限)

eSIMってなに?(30秒でわかる)

物理SIMを差し替えなくても、QRコードを読み取るだけで通信が使える仕組みです。

  • iPhoneならXS/XR以降がおおむね対応
  • Androidは機種によるので要チェック
  • 日本の番号は残したまま、データ通信だけeSIMに切替できるのが便利

実体験:DXBの無料1GBを使った結果…

私も初めてのドバイ旅行では、空港で無料1GB(Etisalat)を受け取りました。
でも、設定説明が全部英語で、かなり焦りました。

それ以降は必ず 「日本でeSIMを入れておく→到着後にON」 という流れに変更。
この方法がダントツで安心&ラクです。

用途別おすすめeSIM(まの目線で3社比較)

① KKday(日本語で安心・旅行者向け)

  • 日本語UI/QR即送付/サポートもスムーズ
  • 旅行日数に合わせてプランを選びやすい

👉 KKdayのeSIMを見る

② Airalo(アプリ管理が便利)

  • アプリで購入から管理まで完結
  • ドバイ単体/中東周遊プランあり

👉 Airalo公式サイト
↑15%OFF

③ Holafly(無制限で動画UP向き)

  • 容量無制限 → InstagramリールやYouTubeショートを多めにUPする人に◎
  • サポートは英語だが操作はシンプル

👉 Holafly 無制限プラン
5%OFFコード:MANOBLOG5

まのの一言

注意
プラン内容や価格は変動するため、購入前に対応端末/テザリング可否/開通期限は必ずチェックしましょう。

早見表:あなたに合うのはどれ?

タイプ目安おすすめ
ライト(地図・チャット中心)3–5日で合計3–5GBKKday小容量 / Airalo小容量
標準(SNS+ちょっと動画)5–10日で合計5–10GBKKday中容量 / Airalo中容量
ヘビー(動画UP・テザリング多め)5–15日で無制限相当Holafly無制限 or 大容量

👉 テザリングするなら3〜5GB追加を見積もると安心

失敗しないeSIM選び・チェックリスト

  • スマホがSIMフリー&eSIM対応か確認
  • 滞在日数 × 必要データ量に合っているか
  • テザリング可否(不可プランもある)
  • 購入後の開通期限を確認
  • サポート言語/QR受信できるメール環境があるか

まの式・開通手順(5ステップ)

STEP
購入

メール or アプリでQRコードが届く

STEP
追加

設定 → モバイル通信 → eSIM追加 → QR読み取り

STEP
切替

データ通信をeSIMに。音声は日本SIMのままでOK

STEP
APN

自動設定が多い。繋がらなければ案内どおり手動

STEP
再起動

機内モードON/OFF or 再起動で安定

まのの一言

コツ
日本でインストールだけ済ませておき、海外でONにするのが一番安心!

よくあるトラブルと対処法

  • QRが見つからない → 迷惑メール確認/別アドレスへ再送/アプリ注文履歴から
  • 圏外のまま → データローミングON/優先回線をeSIMに/再起動
  • 速度が遅い → 混雑時間を避ける/動画自動再生OFF/上位プラン検討
  • テザリング不可 → プラン仕様。購入前に要確認

eSIMと現地SIM、どっちがいい?

項目eSIM現地SIM
手間日本語で購入〜設定完了カウンターで英語や待ち時間あり
到着直後即スタート受け取り&設定に時間
価格△(やや割高な場合も)○(現地が安い場合あり)
紛失差し替え不要物理SIMの紛失リスクあり

👉 英語不安・時間節約派はeSIM/最安重視なら現地SIM

データを長持ちさせる節約テク

  • Googleマップはオフライン保存
  • Instagram/YouTubeの自動再生OFF
  • 写真や動画はWi-Fi環境でまとめてUP
  • テザリングは必要な時だけ

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まとめ:迷ったらこの3つから選べばOK

  • 安心感で選ぶなら → KKday
  • 管理のラクさなら → Airalo
  • 動画UP多めなら → Holafly

👉 ドバイ旅行のeSIMを日本語で予約する(KKday)

FAQ

どのeSIMが一番おすすめ?

滞在日数やデータ量で変わります。迷ったら KKday(日本語◎)、管理ラクなら Airalo、動画多めは Holafly(無制限)

空港到着後に購入しても間に合う?

可能ですが、QRコード受信が必要です。日本でインストールだけ先に済ませるのが安心。

テザリングや速度制限はある?

プランにより異なります。購入前に仕様を必ず確認しましょう。

iPhone/Androidどちらでも使える?

eSIM対応機種ならOK。iPhoneはXS/XR以降、Androidは機種ごとに確認が必要です。

開通できない・圏外のときは?

①データローミングON ②優先回線をeSIM ③APN設定 ④再起動。それでもNGなら購入元サポートへ。

日本の電話番号は残せる?

はい。音声は日本SIM、データはeSIMに設定すれば両立できます。

🧳 最後に|通信の不安ゼロで、ドバイを思いっきり楽しもう

海外旅行で「ネットがつながらない」って、想像以上に不安です。
でも、eSIMさえ用意しておけば、空港に着いた瞬間からGoogleマップも翻訳も使えて本当に安心!

この記事が、あなたのドバイ旅の参考になればうれしいです◎
「どのeSIMがいいか迷ったら、とりあえずKKdayでOK!」です🌟

mano
ゆるノマド女子。
日本で臨床検査技師として働く30代女性。
ルーマニア人のパートナーと一緒に、将来はドバイで暮らすことを目指して準備中です。
英語力ゼロ&パソコン苦手だった私が、海外移住・ノマド生活・副業収入を目指して始めたブログです。
海外に行きたい人、自由に働きたい人、30代から人生を変えたい人とつながれたら嬉しいです!
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