こんにちは、まのです。
私は現在、クリニックで臨床検査技師として働きながら、ドバイ移住&ノマドライフを目指して準備中。副業ではSNS運用などにも取り組んでいます。
最近、InstagramやYouTubeで「ノマド=自由!」「好きな場所で働ける」みたいなキラキラした投稿をよく見かけますよね。
実際、私も最初はそんな世界に憧れて、動き出しました。
でも、ノマドって実は自由=楽ではない。
むしろ、「思ってたより大変!」って感じることもたくさんあります。
それでも私は、「ノマドを目指してよかった」と心から思っています。
今日は、ノマドのリアルな面と、それでも挑戦する価値について、正直にお話しさせてください。
◆ ノマド=場所に縛られない。でも「不安定さ」とも隣り合わせ
ノマドと聞くと、「海外カフェでパソコン開いて仕事♪」というイメージがあるかもしれません。
実際、場所にとらわれず働けるのは本当に魅力的。私もそこに惹かれました。
でもその裏側には、
- 毎月の収入が読めない不安
- Wi-Fiがつながらないストレス
- 時差や文化の違いへの対応
- 自分を管理しないとサボってしまうプレッシャー
など、「会社員のときにはなかった悩み」も出てきます。
◆ それでも「やってよかった」と思えるのは、自分で決められるから
ノマド生活の最大の魅力は、「自分で選べる自由」だと思います。
• どこで働くか
• 誰と働くか
• どれくらい働くか
全部、自分で決められる。
もちろん、それは「決める責任」でもあるけれど、
私はこの感覚がとても心地よかったんです。
誰かに決められたスケジュールじゃなく、
自分のペースで人生をつくっていける。
これは、会社員時代にはなかった感覚でした。
◆ 自分で稼ぐ力がついて、自己肯定感が上がった
副業としてSNS運用を始め、月に2万円ほど稼げるようになったとき、
初めて「私でも、会社の外で稼げた!」という感覚を持てました。
金額以上に、「自分でお金を生み出せた」経験は、
大きな自信につながりました。
「たった2万円」かもしれないけれど、
それがきっかけで、「私にもできるかも」と思えるようになったんです。
◆ ノマド=自由+成長のステージ
ノマドは、たしかにキラキラした面ばかりじゃありません。
でもその分、自分の意思で選び、自分の足で立つ練習ができる。
これは、単なる「自由な働き方」ではなく、
自分らしく生きるためのステージなんだと思います。
◆ まとめ:ノマドは甘くない。でも、想像以上に面白い
ノマド=楽しい!自由!最高!
…たしかにそれも事実。
でも同時に、
ノマド=責任、孤独、継続の難しさ、もある。
それでも私が「やってよかった」と思えるのは、
毎日、自分の人生を自分で選べるようになったからです。
あなたがもし今、「今の働き方に違和感がある」「自分らしく働きたい」と思っているなら、
ノマドという選択肢、ちょっとのぞいてみませんか?
最初は副業からでもOK。
一歩ずつ、自分のペースで始めて大丈夫です。
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