MENU

ノマドに憧れてるだけの私が、一歩踏み出せた日

hope

こんにちは。
現在、日本のクリニックで臨床検査技師として働きながら、ドバイ移住&ノマド生活を目指して準備を進めているまのです。

この記事では、「ノマドに憧れているけど、現実はなかなか動けない…」という方に向けて、私がどうやって“憧れ”を“行動”に変えていったかをお話しします。

目次

「ノマドっていいな」と思いながら、何もできなかった日々

数年前、SNSで海外のカフェや自然の中でPCを開いて働いているノマドさんたちの投稿を見て、「いいなぁ、自由でかっこいいな」と思っていました。

でもその頃の私は、

  • 英語もできない
  • スキルもない
  • 旅行ですら年に1回行けるかどうか
  • 病院勤務の安定が手放せない

そんな状態で、「私には無理」と思い込んでいました。

心の中にずっとあった違和感

ただ、どこかでずっと「このままでいいのかな?」という気持ちもありました。

毎日同じ通勤電車に揺られ、同じ制服を着て、同じ会話をして、同じように疲れて帰る日々。

誰かの人生を生きているような感覚。
それでも「安定しているから」と自分を納得させていました。

ある日、現実を直視した

そんなある日、ふと鏡を見たときに、
「このまま5年後、10年後も同じ生活をしていたらどう思う?」
と自分に問いかけてみました。

答えは、「後悔する」でした。

ノマドじゃなくてもいい。
でも、「本当に行きたい場所に行ける人生」「自由に選べる毎日」が欲しかった。

一歩目は、“調べること”だった

最初から副業を始めたわけでも、会社を辞めたわけでもありません。

本当に最初の一歩は、
「ノマド 仕事 未経験」
「医療職 副業」
「30代 ノマド 何から」
と検索してみたことでした。

それだけ。でも、そこから世界が広がりました。

私が踏み出した小さな一歩たち

  • 語はAIスピーク・スピークバディ・Duolingoからスタート(毎日10分ずつでも、続けたら変わった)
  • SNSを始めて、発信を少しずつスタート
  • 興味のある「SNS運用」の副業に挑戦してみた
  • 月2万円だけど、自分で稼げたときの喜びは格別でした
  • ブログを始めて、「届けたい人がいる」と感じた

小さな挑戦の積み重ねが、自信になる

正直、最初は怖かったです。
「どうせ私なんか」と思っていたし、「失敗したらどうしよう」と不安でした。

でも、小さな挑戦を少しずつ積み重ねることで、
「私でもできるかも」という気持ちが少しずつ芽生えてきました。

あなたが「憧れ」で終わらせたくないなら

ノマド生活って、特別な人のものじゃない。
少しずつ行動すれば、誰にだって近づける働き方です。

✔ 英語ができなくても大丈夫(私もゼロからでした)
✔ スキルがなくても、副業から始められる仕事はたくさんあります
✔ 大きな一歩じゃなくていい。今日、小さな一歩を踏み出してみてください

最後に:憧れを“自分のもの”にしよう

私が踏み出せた理由はたった一つ。
「後悔したくない」という気持ちでした。

あの日、「このままでいいのかな」と悩んでいた私に、
「未来は変えられるよ」と伝えてあげたい。

あなたの「いつか」を、今日の一歩から始めてみませんか?

あわせて読みたい記事

• ▶【初心者OK】医療職からでも始められた!私のノマド副業3選
• ▶仕事を辞めるのが怖かった私が、動き出せた理由
• ▶【英語ゼロから】私がドバイ移住を決めるまでの道のり

mano
ゆるノマド女子。
日本で臨床検査技師として働く30代女性。
ルーマニア人のパートナーと一緒に、将来はドバイで暮らすことを目指して準備中です。
英語力ゼロ&パソコン苦手だった私が、海外移住・ノマド生活・副業収入を目指して始めたブログです。
海外に行きたい人、自由に働きたい人、30代から人生を変えたい人とつながれたら嬉しいです!
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次