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【体感はサウナ以上!?】ドバイの夏は50度超えって本当?移住前に知っておきたい暑さ対策まとめ

こんにちは、まのです。
現在、ドバイ移住に向けて準備を進めている日本の臨床検査技師です。

ドバイといえば――
ラグジュアリー、税金ゼロ、多国籍で開かれた街。
でもその一方で、よく言われるのが…

「夏のドバイって、暑すぎない…?」

そう、ドバイの夏は“50度近く”まで気温が上がると言われています。

今回は、そんな【ドバイの夏のリアル】について:
• 実際の気温と体感
• 住めるの?外に出られるの?
• 暑さ対策・おすすめの時期
• 夏でもお得に楽しめる裏技

を、移住準備中の私の目線でまとめてみました!

目次

🌡ドバイの夏、気温はどれくらい?

平均気温(7月・8月)

• 日中の最高気温:45〜48℃
• 夜間の最低気温:35℃前後
• 湿度:60〜90%(沿岸部)

内陸部はカラッとしていますが、都市部(マリーナやダウンタウンなど)は海沿いなので湿気がすごい…。
「ただ暑い」だけじゃなく、“蒸しサウナ状態”の日が続きます。

🥵 本当に50℃を超えるの?

実は「50度を超えた」と言われる日もあります。
ただし公式の気象データでは「49.9℃止まり」が多め。

📌 なぜなら、50℃を超えると労働規制がかかるから。
つまり、体感では50〜55℃ある日も、公的には“48℃”扱いだったりします。

🚶‍♀️外に出られるの?生活どうなるの?

ここが一番の不安ポイントですよね。

でも安心してください。
ドバイの人々は“夏の暑さ”を完全に織り込んだ生活スタイルをしています👇

▶ ドバイの夏の基本ルール
• ☀ 日中は基本的に外に出ない!(14〜17時は特に危険)
• 🚇 車・地下鉄・モールすべてが“エアコン天国”
• 🏠 家や職場も冷房完備(むしろ寒いくらい)

🌍 ちなみにドバイの物価や治安、ビザのことも知っておきたい方はこちら👇
👉 ドバイってどんな国?物価・治安・ビザまとめ【2025年版】

🧊 それでも気をつけたい!夏の注意ポイント
• 水分は1日2~3リットルが基本
• 日中の徒歩移動は避ける(早朝か夜のみ)
• 紫外線が超強力! → 帽子・サングラス・日焼け止め必須

🏖 夏でも楽しめる?YES!

ドバイの夏は確かに暑いですが、逆に“オフシーズン価格”の特典もあります👇

✅ 高級ホテルが激安に!

5つ星ホテルでも半額以下のプランが多数。

✅ 観光地が空いている!

水族館・スパ・屋内アクティビティなどが快適。

✅ モールが冷房完備で快適すぎる!

まるで“テーマパーク並み”に過ごせます。

👀 驚きといえばこちらも。
👉 ドバイの警察、パトカーがランボルギーニ!?

🏠 いつ移住するのがベスト?

初めてのドバイ移住を考えるなら、
「10月〜2月」の乾季シーズンが断然おすすめです。
• 気温は25〜30℃
• 湿気も少なく、屋外も快適
• カフェ・ビーチ・イベントも大充実!

✈️ 私がどうやって移住準備を進めているのかは、こちらにまとめています👇
👉 英語ゼロからドバイ移住までにやったこと全まとめ

📅 曜日感覚も日本と違うので注意!

ドバイでは週末が「金曜・土曜」だった…って知ってますか?
最近は政府や多くの企業が「土日休み」に変わってきていますが、まだ混在中!

📌 ドバイの“働き方・休みのズレ”についてはこちらの記事にまとめました👇
👉 ドバイの週末は金曜と土曜!?最新の働き方と生活リズム

✅ まとめ:ドバイの夏は確かに暑い。でも「暮らせる暑さ」です

ドバイの夏 ポイント

最高48〜50℃超え 湿度もあり、体感はもっと上!
暮らしは? 基本“屋内生活”、冷房社会
注意点 日中は外出NG・水分と紫外線対策
良いことも? ホテルや観光地が激安&空いてる

「ドバイ=灼熱で住めない国」というイメージは、実際に調べるとちょっと違いました。
暑さは確かに強烈だけど、それを前提に設計された都市は、日本よりも暮らしやすい部分もあると感じています😊

mano
ゆるノマド女子。
日本で臨床検査技師として働く30代女性。
ルーマニア人のパートナーと一緒に、将来はドバイで暮らすことを目指して準備中です。
英語力ゼロ&パソコン苦手だった私が、海外移住・ノマド生活・副業収入を目指して始めたブログです。
海外に行きたい人、自由に働きたい人、30代から人生を変えたい人とつながれたら嬉しいです!
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