「海外に行きたい」「自由な働き方がしたい」
そう思いながら、ふと気づくのは――
「あ、英語…まったく話せない」
私自身、高校以来ずっと英語から遠ざかっていた30代の医療職です。
そんな私がドバイ移住を決意したとき、最初にぶつかった壁が「英語」。
でも同時に気づきました。
“英語ができる=選択肢が広がる”ってことに。
この記事では、私と同じように「英語ゼロ」から海外移住を考え始めた方に向けて、なぜ今、英語学習を始めるべきなのか?そのマインド面・習慣化のヒントをまとめます。
「英語ができないから不安」…それ、普通です。
英語に自信がない人はとても多いです。
ましてや、医療系の職場にいると英語を使う機会はゼロに等しいですよね。
でも、実はドバイの現地でも、流暢な英語を話す日本人は珍しいです。
多くの人が「伝える英語」「最低限の意思疎通」でやりくりしています。
だからこそ、完璧じゃなくていい。
でも、“何も言えない状態”からは、一歩抜け出しておきたい。
それだけで、現地での生活も、仕事の選択肢も、大きく変わります。
英語=「未来の自分のための準備」
ドバイ移住は、ワクワクだけじゃなく、不安もつきものです。
- 現地のスーパーで何て言えばいいの?
- 医療系の仕事を続けたいけど、英語が壁になる?
- ビザってどう取るの?
そんな不安をひとつずつ小さくする鍵が「英語学習」。
言い換えれば、英語は「未来の自分を助ける投資」なんです。
大げさかもしれませんが、
「英語を話せる=海外でも“自分らしく”いられる確率が高まる」
これは間違いありません。
「忙しいから英語できない」じゃなくて「忙しいからこそ、英語」
私も病院(クリニック)勤務の毎日。
朝7時に家を出て、帰宅は夜。休憩も不規則になりがち。
それでも、今は朝5分・夜10分だけ、アプリで英語を続けています。
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毎日「完璧に」じゃなくていい。
でも、“英語を少しでも口に出す”習慣を、今日から始めること。
それが、数ヶ月後・数年後の「現地で話している自分」につながります。
「準備してる自分」が心を支えてくれる
実は英語を学ぶことそのものよりも、
- 「移住を目指して英語を勉強している自分」
- 「未来に向かって動いている自分」
この感覚が、仕事に疲れたとき、心を救ってくれることがあります。
ドバイで何をするかまだ見えていなくても、
英語という“武器”がひとつあるだけで、選べる未来が広がる。
「行ってから考える」より、「行く前に、少しだけ準備してる自分」でいる方が、安心できるんです。
今日から始められる「1日10分」の英語習慣
やることはシンプルです。アプリでOK。
スキマ時間にできる「3つのステップ」をご紹介します。
① 朝:AIスピークで1レッスン(5分)
② 昼:覚えたフレーズをAIスピークのアプリの復習機能でチェック
③ 夜:スピークバディで同じフレーズを音読(10分)or Duolingo(5分)
大事なのは、続けることよりも「また始められる自分」でいること。
数日サボっても、また戻れる習慣があれば、それは十分。
英語ゼロからのスタートこそ、武器になる。
「英語が全然できない」
「中学英語で止まってる」
「発音が恥ずかしい」
それ、全部スタートラインとして最高です。
なぜなら、「できなかった過去」も「できるようになる喜び」も全部、自分の発信・仕事・影響力につながるから。
今学んでいる英語が、
将来あなたが誰かに勇気を与える材料になるかもしれません。
🌍 まとめ|ドバイに行く前に、英語を始めよう。
- 英語=未来の自分への投資
- 忙しいからこそ、小さく習慣化がカギ
- 「準備している自分」は、心の安心材料になる
- 今の学びが、誰かの希望になる日が来る
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